夏季大会1回戦
- seiun1965
- 2022年7月6日
- 読了時間: 2分
春季大会が終わって2か月。
早くも梅雨が明け、暑い中、選手たち頑張って練習してきました。
さて、開会式後に高学年、低学年ともに1回戦です。
第1試合、低学年。
まさかの春大会決勝で戦ったスティラーズさんとの対戦。
絶対勝つ!!と選手も気合が入っていました。
1回表、守備。決勝かと思うほどのしまった展開。
長打を打たれるも、リズムよく3アウトを取ることができ、この勢いで攻撃へ!と行きたいところが、攻撃させてもらえずに0-0。2回の表へ突入です。
リズムが断ち切られ、下を向き始めたところ、小さいなミスも見逃さない攻撃と、自分たちで自分たちの首も絞め始める展開。長く苦しい悔しい回となり、大量失点。気持ちを切り替えることができずに、ゲーム終了。自分たちの野球ができないまま、終わってしまい悔しい大会となってしまいました。
この結果が次につながる試練だと信じて、明日からまたやり直しです。

さて、低学年の悔しさを、高学年に晴らしてもらおう!!と思いを託し、続けて2試合目に高学年の試合が始まりました。相手は三日ブラックさん。
エースが病み上がりの状態で登板するも、この暑さに体力があっという間に奪われ…2回途中で交代。みんなで戦い抜こう! 取って、取られて、シーソーゲームの展開となりましたが、少しずつバランスが崩れ始め、相手の打線もつながり、大量失点を許すも最後まで諦めず全員野球で頑張りましたが、時すでに遅し。。悔しい敗戦となりました。

高学年、低学年共に、短い夏となってしまいました。
青雲2チームとも初心に戻り、秋の大会に向けて出直しです。
悔しいだけで終わらず、この経験を次へ生かそう。
各選手、思うことが様々あったと思う試合となりましたが、
これも自分たちの実力。素直に受け止め、顔をあげ、
仲間を信じて、自分を信じて、野球を精一杯楽しもう!
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