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ライオンズ杯2022開幕

短かった夏の大会で涙を流した分以上の汗をかいて暑い夏の練習を乗り切った選手たち。全てはこの大会に向けて…

ついに開幕しました。ライオンズ杯。

各チームとも現チームで戦う最後の公式戦となります。思い残すことのないよう、戦おう!と開会式で誓います。





高学年は第一試合、三日ブラックさんとの対戦。奇しくも、悔し涙を流して終わった夏の大会の初戦の相手です。気合が入らないわけがありません。リベンジです!


こんな熱い試合をこの日、扇橋のグランド内で行ってたゲームは無かったのではないか…と思えるほど、最後までどちらのチームに白星がつくのか、分からない試合となりました。


こんなにもチーム一丸となり、勝ちに行こう!と熱くなったことはあったのか?と思わせる、監督コーチ選手保護者全員で勝ち取った試合になりました。


公式戦初登板にもかかわらず、味方を信じて投げ抜いたかんた。

どんな球でも止めるから安心しろ!と大きな声を出し鼓舞するれいや。

ここ1番では任せろ!とドシンと構えるしょうた。

冷静に焦らず…背の高さを活かして守るあおき。

チームのキャプテン、みんなの気持ちを背負って守り攻め戦い抜いたそら。

足でかき乱し、バックは任せろ!とけいと。

長打が持ち味、決めたるぞ!と熱い闘志を燃やすはるた。

そして、帰ってきたエース、うきょう。

最後の最後までグランドでは6年生中心に、ベンチではそんな先輩たちと1日でも長く野球をしたい4,5年生の大きな声出し。




とても長かったような、短かったような、90分の戦いは最終回逆転で野球の神様は青雲に微笑んでくれました。


三日ブラックさんとここまで戦うことができ、最後に勝ち切ることができたことは、選手たちにとって大きな自信に繋がったことでしょう。

優勝への階段を一段登ることができました。次戦は荒川ジャンプさん。

またまた厳しいお相手ですが、この試合を思い出して、精一杯やり切るのみ!やればできる!



 
 
 

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